《お召し上がり方》
・袋から冷凍のまま出してお皿かラップの上にのせて
冷蔵庫でゆっくり解凍します。（4時間くらいで柔らかくなります）
・真空パックになっているので封を開けずに、そのままの解凍でも大丈夫ですが、袋から出す時に
袋が肉とくっつく場合があります。
・軽く温めたフライパンに中火〜弱火くらいで
冷たいままハンバーグを入れます。テフロンが使いやすいです。
（弱めにジューっという音が出るくらいの温度がいいです）
・しばらくは動かさずにハンバーグの油がじりじりと出るような感じになってきたら、
その油をハンバーグの下に入れ込むようにフライパンを軽くゆすります。（焼きムラ防止）
・ハンバーグの高さの半分くらい色が変わってきたら返します。
・余分な油はキッチンペーパなどで吸い取ってください。
・蓋をしてもいいですし、蓋をせずそのままでも焼けます。
・真ん中を触ってみて弾力があれば焼き上がりです。
・薄く作っているのと、豚肉を使ってないので火加減によりますが割と早く火がとおります。
・できるだけゆっくりのんびり、ジューッと焼く感じだと焦げません。お試しください。
 


  ※こちらの商品は《冷凍品》のためクール（冷凍）便にてお届けいたします。
※猟・処理・加工など、すべて１人で行っているため発送にお時間をいただいております。 日付は最低一週間の余裕を持ってご指定ください。
※商品の性質上、お客様都合の返品、返金はお受けできません。



    「いっぽんこ」というのは1歳のオス鹿の呼称です。

1歳のオスは角が枝分かれしておらず、一本です。 だから 「いっぽんこ」です。
地域やハンターさんによっては「ごんぼつの」「ささつの」「ぴんこ」と呼ぶこともあります。むかわ町では「いっぽんこ」と呼ばれています。 2歳になると「チョキ」「ちょきこ」と呼ばれます。

私たちはこの「いっぽんこ」が美味しいと思っています。イチオシのお肉として「いっぽんこ」のお肉をおすすめしています。

むかし、メスを撃てない時期もありました。ベテランのハンターさんはメスを撃たない人も多いです。 「いっぽんこ」はメスのような柔らかさもあり、しゅっと締まった肉質も兼ね備えていて、ぎゅっとしたオス独特の旨みもあります。

たくさんの鹿を食べ続けてきたハンターさんは「いっぽんこ」が美味しいという方も多いです。しかし、 全道全部の「いっぽんこ」なのか、が大事です。

むかわのジビエでは、この「いっぽんこ」から「ちょきこ」になりたてくらいのお肉をおすすめしています。
むかわのジビエ・キャラクターいっぽんこ君をおぼえてね！